リンキンのヴォーカル!マイク・シノダ!
どこかに邦楽ってつけてたと思うので本来御法度なんですが日系の紹介なのでゆるしてください笑
さぁ今回はLinkin ParkのVogtKeyのマイク・シノダさんを紹介します!!!
"マイク・シノダ"とは?
- Linkin Parkのボーカル、ギター、キーボード担当。
- 日本名は篠田賢治
"マイク・シノダ"のオススメ楽曲
Over Again
Over Again
マイク・シノダ
2018/01/25 ¥250
昨年7月に亡くなったLinkinParkのボーカルチェスターがいなくなったことを受けて聞くとどこか心が揺さぶられるというか。
そういうパワーのある曲。
音楽的な話をすると出だしのリバーブエコーな感じな空気感からビートと一緒に前にくる感じがすごい。ボーカルの空気感とか日本のJpopシーンは特に考えられてないと思う。
このあたりではやはりレベルの差を感じてしまう。
まだまだ日本は音楽に遊びがないのかなと。
この曲だってそんな難しいトラックではない。元々洋楽にはそういう部分が多い。
そんなに難しいものではないが音で遊んでくる。
そういう部分は自分の音楽に取り入れたいとずっと思っていた。(ままやめた。)
Can't Hear You Now
Can’t Hear You Now
マイク・シノダ
2018/06/15 ¥250
これは逆にトラックがいいパターン。
ダン・ダン・ダンダンダ・ダーン
というリズムが印象的なこの曲。
どうだろう考えて欲しい。
なかなかリズムが印象的な楽曲というものは少ないと思うのですが。
そしてもっというならベースとキックは切っても切り離せないくらい近い周波数で鳴ってるんで大体同じリズムを刻むんです。歌ものは特に。
で、歌がないときに踊らす、というかメロディを奏でたりするんですがこの曲ずっと一緒。
でも逆にそれはシンプルにフィルでブレイクしたりした時にえ、カッコイイってなるんでいい方向に行ったなぁって思います。
総評
洋楽のラップロックというかオルタナティブチックなのめちゃくちゃはまりそうですね。
それくらいトラックや音作りが斬新。
声を歪ませるだけとかそういうことじゃない。
歪ませた上で更に空気感を作るというか、嫌な言い方をしたら「差別化に余念がない」ですね。
LinkinParkは活動休止も解散も発表してないので活動も気にしつつ、このプロデューサー兼ラッパーとしても活動する「マイク・シノダ」にも要注目ですね!!