Cisum isum

あなたに合う音楽を紹介いたします

近年のレコード販売方法についての疑問

こんにちは!

今日はおすすめ曲ではなく音楽業界に対して思ったことを書いてみます。

業界人にぶたれるかもね...
 
まあそうなったらそうなったで受け入れましょう笑
 

物申したいこととは?

まずこちらのニュースを見ていただきたい。

news.nicovideo.jp

レコードの普及を目的としたイベントを11月3日に行うとのこと。

 

 

「違うだろおおおおおおおおおおおおお」

といいたい。

 

レコードを普及したいからアーティストを使うのは違う。

 

 

もしレコードを日本で本気で普及する気があるならぼくが提案する販売方法はこうだ。

 

CD+レコード盤の形で販売する

↑レコードがあることで付加価値を持たせるのでなく現在の価格のまま。

 

 

 レコード機器をアーティストがデザインしてグッズ化してしまう。

↑嘘みたいに弱い案を出すと椎名林檎さんデザインのレコードの形がリンゴの形とか

 

 

特に新しい機能が付いてるわけでもないのに最近のタイトルをレコードで流すこと自体に販売の価値はないと思う。

 

もしあるとすればそれは数十年後だと思う。

 

 

もし一部の方をターゲットしてマーケティングしているのであれば僕のお節介記事だったがレコードをいろんな方に聞いてもらいたいというようには全くもって見えない。