洋楽だと思ってました.. Suchmos!!!
今回紹介するのは(TV局の)Russia World cup のイメージソングを担当したSuchmos!!
Citypopというのかオルタナティブというのか。
わかりませんが私こういうフェスって感じじゃないおしゃれなの大好物なので似たり寄ったりですみません。。。。
では今回はSuchmosの魅力、オススメ楽曲について紹介していきますよー!
"Suchmos"とは?
- 2013年結成の神奈川県出身の6人組バンドである。
- メンバーは昔から仲のよかったメンバー。
- はじめは積極的にライブをするタイプではなく、月に1、2回友人に誘われて出るくらいだった。
- ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップなど多様なジャンルから影響を受けたバンド。
"Suchmos"の魅力
- 多様なジャンルから影響を受けているがSuchmosとして一度噛み砕いて演奏しているのがわかる。曲調はそんなに変わらないのにこれはロック寄りの曲だっていうのがよくわかるバンド。
- ベースやギターやシンセの音作りにこだわりが見え曲によって全然音が違う。
- 展開がいい意味で少ないので聞き流しや移動のときにめちゃくちゃ気持ちよく聴ける。
- 日本語の歌詞がかなり考えられているのか表現として美しいので歌詞重視派のリスナーをもうならせることができる。
"Suchmos"のオススメ楽曲
YMM
↑Suchmosの初代代表曲としても有名なこの曲。
どこかスティービーワンダーのあの曲のようなフレーズと
左からなるギターが心地よくのれる楽曲となっている。
GIRL
GIRL feat.呂布
Suchmos
2015/07/08 ¥250
↑同じく上のアルバムに収録されている。
呂布をゲストに迎えた楽曲。
バンドグルーヴと歌が完全に分離されていて心地いい。
休日の朝、ランチ時、帰りの車のなか。
どこで聴いてもマッチする馴染みの良い曲。
Stay Tune
STAY TUNE
Suchmos
2016/01/13 ¥250
↑Suchmosを一気にメジャーシーンへ引き上げたとも思える名曲。
Citypopの最高峰だと思う。
難しいコードでもないし、なんなら使い古されているレベルだと思うがボーカルやギターやベースのつくり方が非常にうまい。
まとめ
非常にセンスの高い楽曲センスはジャムセッションで生まれているらしい。
打ち込み系の洋楽シンガーだと思っていたのが一気に納得。
ブラックも入っているしソウル ジャズ ヒップホップなどもう私の好みのジャンルの影響で構成されためちゃくちゃカッコイイJapaneseのバンドでした!!!
4つ打ちメインでベースやギターなどの音楽器でこだわりや色を見せてくれるバンドは少ない。
このバンドもテレビシーンというより色んな人のクチコミで広がり、
いろんな人の生活に馴染む新しいバンドの形を提唱しているようにも思える。
これかも楽しみなSuchmosの紹介でした!!!!